どもー！なおちょです。
「失敗は成功のもと」
一度は仲間や後輩に使ったことがあるのではないでしょうか？
上司や先輩に言われたこともあるのではないでしょうか？
この言葉を言われるときは、言わずもがなですが、何か失敗、ミスをしたときですよね。
当然、張本人も周囲の人も心中穏やかじゃない訳です。
「くそーっ！」という悔しい気持ち、「なんでこんなミスしちまったんだ」という後悔の気持ち。
『気持ちを抱く』だけで終わってませんか？？
目次だよ！
気持ちを抱くだけでは意味がない。
何も感じない人よりは、悔しさや後悔を感じるだけいいですよ。
しかし、中には「自分は悪くない」「運が悪かった」の一言で終わらせてしまう人もいるわけですよ。
これはもう、最悪。相手や周囲に迷惑をかけていることすら自覚していないかもしれません。
だから、気持ちを抱いているだけでもそんな人たちとは違うと自信を持っていいはずです。
じゃあ、気持ちを抱いたその先はどうすればいいのか？？
理由はいらない。対処法を考えろ！
ここでよく陥るのが、
「なんでこうなったんだ？」
という思考です。
「なんでこうなったんだ？」
こんなことは考えなくていいんです。
時間の無駄。
大事なのは対処法を考えること。
これが【成功のもと】になる訳ですよ。
『原因』を求めがちですが、原因なんか無数にありますよ。さらに、原因を想定しようとしたら色々なパターンが出てきてしまってキリがありません。
同じ問題に至るパターンなんか腐るほどあるわけで、大事なのはそうなったときの対処法です。
原因が違っても対処法が同じなら問題ないでしょう。
【成功のもと】は「失敗の原因を探すこと」ではなく、「失敗を解決するための方法を探すこと」です。
何かと原因を探そうとする人が回りにはたくさんいるはずです。
そんなとき、一人でも先に解決策を考えている人がいれば話が進むスピードは驚くほど早くなりますよ！
ぜひ、その役を担ってみてください！！
