どーも!なおちょです。
今ね、不安に押しつぶされそうなんですわ。
自分は何なのか?何になりたかったのか?これから何になりたいのか?
会社員、7年やっている訳だけど(転職2回)、この先もずーーーっと会社員でいるのかな。と。
目次だよ!
自分の夢を振り返ってみた
そもそも「何になりたかったんだっけ?」
ということで、なおちょの夢をプレイバック!!
幼稚園
一番初めの夢は、「幼稚園の先生と結婚する!」ことでした。
自分のいたクラスは確か スミレ組 だったと思うんですが、バラ組の先生に恋をしていました(スミレ組の先生、ゴメンナサイ)。
バラ組の先生の前でわざと転んで、泣いては抱きかかえられて、保健室へ。
顔では泣いて、心ではウェヘッヘッとニヤニヤしていたのをよく覚えています。
クソエロガキだったなぁ。
小学生 低学年
「父親と同じ仕事」でした。
父は某レジ会社のサービスマンとして、全国のレジの点検等を行っていたそうな。(詳しい仕事内容は知らないんです。)
自己紹介にも書いていますが、幼稚園、小学校と母親の育児放棄とプチ虐待を受けていたもんで、父の職場に逃げ込んでいました。
今思うと、会社の超迷惑だな。
要するに一番最初の夢は「父と同じ仕事」=サラリーマンだったわけですな。
といっても、もちろんその当時はサラリーマンとは何ぞや?なんてことは考えもしていなかったし、ただ大好きな父親がやっていることが格好良く見えていたんでしょうな。
サラリーマンになりたいという訳ではなかったな。
小学生 高学年(前期)
「警察官」でした。
そこら辺の交番に居るような警察官でも、「踊る大捜査線」に出てくるような、織田裕二さん演じる青島警部補(事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!)でもなければ、柳葉敏郎さん演じる室井警視監(青島っっっ!)でもありませんでした。
ゾンビと戦う警察官。
そう、バイオハザードのレオンのようになりたかった。
バイオハザード4より(©CAPCOM CO., LTD. 2005,2016 ALL RIGHTS RESERVED.)
要するに、ゾンビと戦いたかったんですよ。
ショットガンとかロケットランチャーで簡単に倒せていたから。
小学校 高学年(後期)
「スキューバーダイバー」でした。
幼いころから海が好きで、よく父親と釣りや潮干狩り、素潜りにいったりしていました。
たぶんこの夢が一番強かったのかもしれません。
後述しますが、大学も海が関係しています。
単純に「海が好き!」というだけの理由でスキューバーダイバーを目指していました。
単純かつ明快とはこのことか。
中学生
夢とか考えなかった。と思います。
中学の夢の記憶皆無。
バスケ部に所属していたんですが、顧問の先生が怖すぎて、その恐怖心で夢さえ見ることはできなかったのかも。
とにかく部活に夢中でした。
アオハルだったなぁ。。。
高校生
再び海に目覚める。
でも、スキューバーダイバーになりたいとかじゃなくて、大学進学を考えた時に海の勉強したい!という気持ちが出てきて、海洋関係の大学を調べ始めたからなんです。
「夢」というよりは、その時に「やりたいと思ったこと」が単純に海関係しか興味がなかった。
「仕事」「働く」「社会に出る」なんてことは全く考えずに、大学を選び、進学したな。。。
今、考えると末恐ろしいな。
「仕事」「働く」「社会に出る」これらを考えて、大学進学を決めていたら、何かが少し違ったかもしれない。
ただ、あの頃の僕がそういうことを考えたら、【いい大学にいって、大企業に就職する】という訳の分からない固定概念に縛られたレールの上をひた走ることになっていたかもしれない。
いい大学に行けたかどうかは分からないけれど。
大企業に就職することができたかも分からないけれど。
大学生
「企業に就職する」でした。
「夢」というよりは「就職は社会に出る上でやらなきゃいけないこと」っていう感覚の方が強いですね。
結局、前述した固定概念のレールを走ったという訳です。
「大学を卒業したら、就職しないといけない」という、周りの環境と風潮に飲みこまれてしまい、独立とか起業とかそんなことを考えもしなかった。
いや、自分が独立・起業したいとも思っていなかったのかもしれない。
社会人
企業に属さずに、自分の好きなことで生きていきたい。
これが今の夢。
でも、一番本気でいろいろ取り組んでいる夢。
自分の力不足で全然結果は出ていないけど、一番自分の中で行動していることだと思うんですよね。
夢のためにお金を使った。
ブログを始めた。
セミナーを開催した。
イベントを開催した。
独立・起業を目指す人や経営者に出合った。
投資を始めた。
まだまだ、全然足りてないんだろうけど。。。
振り返ってみて分かったこと
幼少期から社会人までの夢を振り返ってみたけど、幼い頃ほど「できるか・できないか」とかじゃなくて「やりたいか・やりたくないか」で判断していたんだなと気づきました。
幼いころは単純明快だったなぁ。
「カッコいいからなりたい!」
「好きだからなりたい!」
単純な欲求をパワーにヒーローになりきったり、好きなことを夢中で調べたりしていたな。
それが今では、
「いやー、今からやるには遅すぎるでしょ。」
「お金ないから無理だな。」
「仕事が忙しいから。」
こんな適当な理由をつけて、いつしか夢すら持たなくなった。
歳を取るごとに、どんどん余計なことを考えるようになって、いつしかできない理由・やらない理由ばかりを考えるようになっていったんだなと思います。
大人になるというのはこういうことなのか??
そんな大人は嫌だ。
僕は子供の頃よりも大人になってからのほうが自由度は高いと思います。
お金もあるし、お金を借りることもできる。
時間は確かに仕事があるとなかなか作れないかもしれない。
でも、学校で授業受けて、部活終わって、少し友達とだべってたのとさほど時間は変わらないと思いませんか?
時間も作ろうと思えば、いくらでも作れる。
時間を作ろうとしたときに、出てくるのが「疲れた」とか「今日は飲み会が・・・」そんなものは言い訳に過ぎない。
あとは、行動ですな。
まだまだ夢は叶えられる!!!