どーも、なおちょです。
今回は誰もが知っているAppleの創設者 スティーブ・ジョブズ氏のお話し。
僕が語るのも大変恐縮ですが。
先ずは何も言わずにこの動画をご覧いただきたい。
いかがでしたでしょうか?
もしかしたら、見たことある方もいるかもしれません。
今さらながら、僕は1ヶ月ほど前からほぼ毎日、1日に1回はこの動画を見るようにしています。
この動画を見ると、
「今やっていることを必死にやることに意味がある」
「自分の大好きなこと、夢中になれることを突き詰めることの必要性」
「死ぬことを意識することの重要性」
この3つのことを思い知らされませんか?
ジョブズ氏は自分の好きなことを突き詰めて、Apple社を設立。一度は追放されるもコンピューターに関わる仕事を愛しており、また再起。最終的にはApple社に返り咲く。
やっぱり妥協して今の仕事を続けるのは人生もったいないと思いました。
目次だよ!
自分の大学進学動機は・・・?
僕は何も考えずに大学に進学しました。
親のお金を使っているという意識すらしていませんでした。
ただ海が好き。という、あまりにも抽象的な理由で某大学の海洋学科に入学。
就職したのは不動産会社。
海の勉強をしている中で、不動産のふの字も勉強したことはなかったのに。
そもそも、大学に何かを求めて入った記憶もあまりないかもしれません。
ただ、「企業に就職するには大学卒業という肩書きが必要」という、社会的な風潮に流されるがままに大学に進学・・・いや、違うな。
周りの友人がみんな大学に進学していたから、自分もそうしなければいけないという勝手な思い込みで大学に進学したと思います。
何をするにも先を見据えて、目的を持って取り組まないと後悔することになる。
自分の好きなことを最優先に
人生とかそういう大きなものじゃなくて、何気なく過ごす毎日に目標をもって過ごせば自分を変えられるはず。
Stay hungry. Stay foolish.
「ハングリーであれ。愚か者であれ。」
小さなプライドなんぞ何の役にも立たない。
だったらとことん挑戦して、失敗して、ボロボロになってもいいのではないでしょうか。
自分の嫌いなことを我慢してやり続けるのはカッコいいか??
ある意味、逃げではないでしょうか。
「成功していから言え。」
そんな声が聞こえてきそうですね笑
成功するのは何十年先かもしれない。死ぬ間際かもしれない。
それでも、死ぬまでに自分のしたいことが出来ていたなら、死ぬ時の顔は全然違うと思うんです。
そのためにも挑戦をしていくしかない。
今の自分に満足をしてはいけない。
死ぬときは笑って死にたいですね。