目的と手段は関係がないってことをラーメンを通じて知ったお話

はい、どーも。なおちょです。

どうした??(;´_ゝ`)

って感じですか?

「ラーメンでそんなことが分かるわけねぇだろ」って思いますよね。

えぇ、僕が一番驚いてます。

まさか、ラーメンからそんなことが見えてくるなんてね。

   目次だよ!

とあるラーメンにどハマりした。
すべてはそれが始まりだった。

とある、ラーメンにドハマりしてまして、今年の5月から通って通って、平均週2~3回は行ってるんじゃないかなと思いますよ。

↑とあるラーメン屋のラーメン

ホント好き。愛してるって人にいったことないけどこのラーメンにはなんの躊躇も恥ずかしさもなく言える。

愛してる

このラーメン屋さんについても是非、ブログで紹介したいので、店名はまだ伏せておきます。

まぁ、あんまりにも僕がSNSで騒ぎ立てているので知っている人は知っているんだけども。

話を戻そう。

僕はこのラーメンに出会うことで、目的と手段は関係がないということを知りました。

ラーメン屋のオーナーと奇跡の遭遇

このラーメン屋は昼は専らラーメン屋なんですが、夜は専ら日本酒専門の飲み屋に変わるんです。

ある日、夜にこのお店にお邪魔しました。

目当ては日本酒ではなく、ラーメンだったんですけどね。

そんなこんなでビールを飲みながら(日本酒じゃないっていうね)ラーメンを啜っていると、、、

このラーメン屋のオーナーが登場!!

(゜ロ゜;ノ)ノ

↑これ僕です。

ここのラーメンが好きすぎて、スタッフの方はもちろん、オーナーの方の顔も名前も僕は一方的に知っていました。

ストーカーじゃないからね。

憧れ的なね。

その日は知人を連れて、お店に遊びに来たようでした。

で、たまたま僕の隣の席に着席。

もうね、僕は興奮興奮。幸運幸運。

すかさず話しかけましたよ。

僕「明日もリゾットやりますか?」

オーナー「どうですかねー。リゾット好きなんですか??」

ラーメン屋なのにサブメニューでリゾットがあるんです。

残ったラーメンのスープを使ってリゾット。くっそ気になるやん。

未だに食べれてないけど。

そこから、お酒も入っていたこともあって、連れの方を差し置いて邪魔なくらい話させてもらいました。

このお店の目的、それは「地域活性」

根掘り葉掘り聞かせていただきました。

以前は何をしていたのか?

どうやって商品名を決めているのか?

関係あるお店の生い立ち などなど。

どういう話の流れだったかは、忘れてしまったんですが、このオーナーがやっているお店の目的は「地域活性」なんですって。

え?

ラーメンで地域活性??

(; ̄Д ̄)?

言ってる意味がちょっと、分からない。

なんてことがたぶん顔にもろに出ていたんでしょうな。

懇切丁寧に教えてくれました。

「有名なものは使わない」

このお店は煮干しを基本としたラーメン屋なのですが、材料は名の通ったメジャーな地のものは使わないそうです。

夜は日本酒専門の飲み屋になりますが、そこで扱う日本酒も地方のもの。名前を聞いてもあまり聞いたことのないような日本酒が主です。

国産の地方の食材を使用することで、その土地を盛り上げる。

これはあくまで僕の解釈ですが、そういうことだと思います。

これからは地方にお店を出店することも考えているそうです。


目的と手段

一見、関連があるように見えるけれど、実際関係はないんですね。

このラーメン屋のオーナーは地域活性の手段として【ラーメン】と【お酒】を選んだってことですよね。

その地域活性の手段が歌でも、お笑いでもいいんですよね。

「最強の営業マンがいる街」○○県□□町

とかでもいいわけですよね。

これらのことは地域活性という目的だけじゃなく、色々な目的に使えるんじゃないかなぁと思います。

自分の目的と自分の得意なこと・好きなことを組み合わせることもできると思うんですよね。

全てを自分でやる必要はない

目的があるけど、手段がない人

手段はあるけど、目的がない人

この二人が手を取り合うのもありだと思うんですよね。

一人じゃできなかったことが、二人ならできる。

一人じゃ出てこなかったアイディアが二人なら出てくる。

相乗効果ってやつがきっとあると思うんです。

会社員だけじゃつまらない。

そんなあなたも自分の目的や手段を人に話すことで広がる何かがあるかもしれない。

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