どうやら僕は幽霊に会ったみたいだ。

 

どーも、なおちょです。

 

 

どういったテンションで今日のお話しを紹介すればいいのやら。

 

 

えぇ。。。幽霊と思われる何かに一昨日の深夜2時近くに遭遇・・・というか触られました。

 

 

決して冗談やジョークではありません。

 

 

この恐怖かつ貴重な体験をここに残したいと思います。

 

 

   目次だよ!

それは深夜2時近くに起こった

 

僕はジムに行ったこともあり、適度な疲労感に酔いしれながら0時前には布団に入っていた。(ベットより布団派です)

 

 

その時の部屋の状況は、、、
・ドアは閉まってる

・窓は空いてる

・カーテンはちょい閉まってる

・扇風機は首ふりで回ってる

・電気は常夜灯だけ(最近LED照明に変えた)

・クローゼット半分だけ空いてる

僕は、、、

半袖・ハーパンにタオルケットをお腹の辺りにだけ掛けて、仰向けで寝ていました。

 

 

・・・・・

 

 

眠りについて約2時間後、僕の眠りを妨げるほどの痛烈な痺れが僕の左肩を襲ってきたんです。

 

 

僕の左肩、そこには・・・

 

痛烈な左肩の痺れで思わず目覚めてしまった僕。

 

 

思わず、左肩に目をやると、そこには・・・

 

 

 

 

 

 

誰かの右手が僕の左肩を握っていました。

 

 

暗闇の中、布団の上で思わず絶叫。
飛び起きました。

 

 

その手は布団の上に落下し、右手首だけが僕を目掛けて駆け寄ってきたんです。

 

 

怯えてすくんでいると、気付いたら右手首は消えていました。

 

 

放心状態の僕。

 

 

キィーという小さな音が聞こえたんです。

 

部屋にも異変が・・・

暗闇に慣れてきた目を凝らして部屋を見渡してみると、

 

・ドアは閉まってる

・窓は空いてる

・カーテンはちょい閉まってる

・扇風機は首ふりで回ってる

・電気は常夜灯だけ(最近LED照明に変えた)

 

 

 

 

 

 

 

クローゼットが全部空いてる

 

 

クローゼットが全部空いていたんです。

僕の部屋のクローゼットは観音開きのドアで、寝た時は右半分だけ空いていたんです。
空いていることに気付いたとき、左の扉も中途半端に空いていたんです。

 

先ほど耳にしたキィーという音は間違いなく、このクローゼットの空く音だったんですよ。

 

僕の部屋に何かがいると思うと怖くて仕方ありません。

 

腕の痺れもあってそこから2時間ほど眠りにつくことが出来ませんでした。

 

原因は・・・?

 

翌朝、目が覚めると(寝坊していた)左肩に違和感はあったものの、手の跡がついているようなことはありませんでした。
しかし、若干の違和感は残ったまま。

 

会社に行って、一部始終を話すとその道に多少の経験がある方が見てくれることになり、見てもらいました。
話によると、体の左側か神様と繋がっているそうで、生霊などではないであろうとのこと。

 

お盆時期に仏壇にお線香をあげはしたものの、お墓参りに入っていないことを打ち明けると、「飲んでばっかで全然構ってくれないから、ご先祖様が怒ったのかもよ??」と。

 

ひとまず、帰宅したら仏壇にお線香をあげ、近日中にお墓参りに行くことを仏壇の前で誓いました。

 

 

今も左肩が熱を持ち、若干の痺れを感じています。
しかし、病は気からなんて言葉もありますし、気のせいだと信じたい気持ちでいっぱいです。

 

正直、自分の右手を他人の右手と見間違えた可能性もなくはないかもしれません。パニクっていましたし。
クローゼットも気のせいだったのかもしれない。初めから全部開いていたのかもしれません。
むしろ、すべて気のせいであってほしい。

 

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