会社に属している方なら、必ずお世話になる「上司」。
社長でもなければ、上司が必ずいるはずですよね。
今回は、ちょいちょいの社会人経験とかなりの人間観察力で見抜いてきた頼りない上司の特徴を紹介するよ！
あなたの上司はいくつ当てはまるか。。。3個以上当てはまったら、言うことを聞かないようにすることを強くオススメするよ！！笑
目次だよ！
①自分の話ばかりする上司
何かと話をしていると、やたら自分の経験談を話してくる上司。
上司たる者は、部下の話に耳を傾けなければならない。
にも関わらず、「オレがオレが！！」と言わんばかりに自分の話しかしてこない。
聞きたいのはあんた「過去の栄光」じゃねぇんだよ！！
②人の話を聞いていない上司
自分の仕事に集中しているのは分かる。
しかしだ、何となく上司に向けていってることを全く無視して、会話に入ってこない。
仕事中とは言え、人の会話に耳を傾けながら何となく聞く。ということを無意識的に皆さんもしているはずだ。それは上司からしたら、情報収集の一環でもある。
部下の電話の対応の仕方や、クレーム処理の仕方、客との会話を全く聞いていない。
自分の部下の状況も把握できていない上司なんて上司とは言えない！
③デスクで私用のスマホをいじる
部下に示しがつかないであろう。仕事をせい！！士気が下がるわ！
ましてや、マナーモードじゃないってどういうことだよ！？
いじるんならトイレの個室とかでどーぞ。
④社内にいるのによく席を外す
暇なのか！？
何回トイレに行くんだよ！？頻尿だったらごめんなさい。それなら「頻尿です」と言ってくれ。
喫煙所に行ってるのは臭いでバレバレだ。喫煙所にデスク持ってくか？？
⑤アドバイスではなく慰めしかしてこない
ミスをしたときに上司に報告をしてみる。
「仕方ないよ、次回頑張れ。」
「運が悪かったな。次回頑張れ。」
「お前なら出来る。次回頑張れ。」
次回があるか分からねーだろ！頑張りでどーにかなりませんって！！
上司の経験からのアドバイスやこれからの対策を考えるように指示してくれたりが普通でしょ。
⑥上司に聞いているのに、さらに上司に確認する
自分の判断に自信が持てない。だから、部下に指示が出来ない。
あんたに聞いてるのに、さらに上司に確認するなら直接、上司の上司に聞くわ！！
そんな自信がないことを丸出しにしている上司の指示には従えない。
⑦トラブルが起きた時に第一線に立ってくれない上司
トラブルが起きとき、「上司出せ！」なんてこともありますよね。
そんな状況を作り出してしまった張本人がもちろん悪い。
しかし、そいつの仕事の責任・監督責任は上司にあるはず。
にもかかわらず、「我、関せず」を貫き、第一線に立って謝罪をするようなことはしない。
そんな上司は部下を守ってはくれないだろう。
地震が起きたら、真っ先に自分だけ逃げるに違いない。
皆さんの上司はいくつ当てはまっただろうか？？
上司に頼り過ぎるのも勿論いいことではないが、あまりに頼りない上司だと会社の先行きが不安になってくる。
上司の上司に「上司、変えてください。」とチクるしかないのかもしれない。
自分の身は自分で守れるようにしたいものだ。
