ジムに行き始めたんだが、『頑張り』に種類があることに気づいた

どもー!なおちょです。

 

 

最近、ジムに通い始めました。

 

 

スポーツ事務ね。
違う、スポーツジムね。
(スポーツ事務の予測変換が出たことに驚きだわ。)

 

 

え、なぜ今になって通い始めたかって?

 

そんなん、、、

 

 

夏にモテたいからでしょ。

 

 

今年はね、脱ぎます。
否応なしに脱ぎます。

 

僕のシックスパックとその他諸々を見せつけてっ、、、(ゴフッ)

 

 

はい、冗談はさておきジムに通い始めた理由は3つあります。

   目次だよ!

①身体がたるんできたので

身体がたるんできたのは事実で、このままじゃ中年より前に中年並みのデブになりそうだと思いまして。

 

②成功者の方は運動してるみたいなんで

あとは、なんだか成功者の方は運動をしているなんて話を聞いたような気がしたので成功者ぶってます。

③尊敬している方がジムに通ってるので真似してます。

仕事で付き合いのある方が直感で『この人みたいになりたい!』と思えるような人で、その方が通っているとのこと。真似してみよう。

 

てなわけで、地元のジムに通い始めました。

 

初めはジムには入らないで、仕事終わったあと、休みの日に走るようにするか!とか思ってたんですが、、、走らない走らない笑

 

 

『走る?そんなこと言ってないよ?』とか言いそうな態度でした。

 

お金払えば行かざるを得ないやろ。
という、作戦です。

 

結論から言うと作戦は、、、今のところうまくいってます。

 

うまくいっていることにはちゃんとした理由があるんです。

 

それが、『みんな頑張ってる』

 


 

8:2くらいの割合で60歳以上の方が多いのですが、みんな凄い頑張ってるんですよね。

自分よりはるかに高齢の方が額に汗しながら、自分の身体にムチ打ってると思うと『負けてらんねぇ!!』となる訳です。

中には超強者もいるんです。
腹直筋という腹筋の筋肉を鍛えるマシンがあるんですが、見た目中肉中背のおじいちゃんがやり終えたので、負荷などは変えずにやってみたんです。。。

 

動かねぇ。。。

 

ハイパーおじいちゃんもいたりして、さらに燃えます。

 

おじいちゃんに限らず仕事終わりのサラリーマンの方もいます。30代以上の方がほとんど。

 

そんな方々と一緒にやっていると何かよく分からない闘争心が芽生えるんですよね。

 

 

この管理職めっ!!
部下をこき使いやがって!!
オレは、オレは係長なんかに屈しねぇーーーー!!
課長出せ!課長!!

 

 

って気持ちで、バーベルを持ち上げてます。

 

 

『頑張ってる』の質が違う

頑張ってる?
頑張ってないやつなんかいるの??

 

 

そう思うのも分かるのですが、頑張りの質が違うんですよ。

プラスの頑張りというか、向上心の頑張りですかね。

 

 

会社にいてもみんな頑張ってますよね!

「早く帰りたい!だから頑張る!」
「上司がうるせぇ―。嫌々ながらもやるしかない。。。頑張ろう!!」

これらはマイナスの頑張りだと僕は思っています。

 

 

逆は、

「東京マラソンに絶対に出て、完走してやる。だから、頑張ろう!」

「8月までに5キロ痩せる!頑張ろう!」

これらはプラスの頑張りだと思います。

 

前者の頑張りは

『しょうがねぇ。。。やるか。。。』

って感じですよね。

 

 

後者は

『うぉー!やるぞ!!やったる!!がんばる!!!』

って感じですよね。

 

 

この明らかなテンションの差があると思うんですよ。
かなり極端ですけどマイナスの頑張りでこのテンションにはなりませんよね。

 

 

こういう後者の方々が多い環境の中で、一緒にトレーニングに取り組むとモチベーション、気合の入りよう、継続力すべてに影響すると思うんですよ。

 

 

正直、何よりの継続力はジムにきれいなお姉さんがいるかどうですけどね。

 

 

まとめ

ジムに通い始めて、この周りの頑張りに影響されていることに気づくことが出来ました。
会社でなかなかプラスの頑張りに出会えることって少ないと思うんですよね。

 

あなたのプラスの頑張り、最近ありましたか??
燃えるような頑張りを発揮したことって最近ないんじゃないでしょうか??

 

そんな時にはあなたの周りの頑張っている人と一緒に行動してみてください。
その熱量はすごいですよ。
きっとあなたも触発されるはず。

 

久々に本気で頑張ってみましょう!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です