どーも!なおちょですっ!!
僕はお酒が好きなもんで、ほぼ毎日飲んでます。
好きなだけで、全然詳しくはないんですけどね。
ストレス解消&現実逃避の方法が飲酒なわけです。
仕事終わりとなるともう飲みたくてウズウズしてます。
ア、アル中じゃないんだから!!
そこで、僕の中では3つの選択肢が出てきます。
1.一緒に飲める人がいないか探す
2.一人で飲みに行く
3.一人で家で飲む
節約しながら飲むとなるとやっぱり、、、「3.一人で家で飲む」になりますよね。
↓とある日の一人飲みのラインナップ
これで大体800円くらいですね。
にしても、お酒へのこだわりの無さがもろに出てますね。
サン○リー・ア○ヒ・キ○ン各社が出そろってます。
サッ○ロさん、スミマセン。
コスパだけで言ったら、やっぱ家飲み最強です。
これが居酒屋だったらドリンクは安く見ても、1杯 390円、つまみが300円で計1680円になりますから、倍近くなります。
と、節約しながら飲んでるのですが、なおちょは一人で飲むなら「2.一人でお店に飲みに行く」を強くおススメします!
節約も大事ですが、一人でお店に飲みに行くことにはかなりの価値があるからなんです!!
目次だよ!
「一人で飲みに行く」を強くおススメする訳
①店員さんと仲良くなれる
一人で飲みに行くと店員さんと仲良くなれます。。
なぜかというと、店員さんに高い確率で顔を覚えられるから。
僕が大学生の時、某焼き肉店(はい、よろこんで!が合言葉)でバイトをしていた時、一人で来店したお客さんはかなりインパクトありました。
普段、一人で来るようなお店ではない場合、一人で来たお客さんのインパクトはかなり強いものがあります。
人によるかもしれませんが僕の場合、接客していると一人で来ているお客さんが気になってしょうがなくなるんですよね。
黙々と飲み、黙々と食べる。
飲み物まだあるかなー?何か注文しようとしてないかなー?って言うのが複数名で来ているお客さんより気になりました。
あとはちょっとしたことで会話が広がりましたね。
「このお肉美味しいね!」
この一言でお互いの壁がガラガラと崩れるんですよ。
そこからはオススメのお肉は何??とか、何歳??とかそういう展開になるんですよね。
この会話が始まることで、お互いに顔を覚え、お客さんからしたら、またこのお店に来ようってなるんじゃないかなぁと思います。
②お客さんと仲良くなれる。
これは、他にも一人で来ているお客さんがいるようなお店の場合ですね。
街中にあるようなチェーン展開していて、大人数が収容できるようなお店ではなかなか難しいかもしれません。
【一人で来ている】という共通点が最初からあるわけですから、なんか親近感湧くんですよね。
そのお客さんと店員さんの会話を聞いていると、
『うわぁ~、その会話、僕も混ぜてぇー!』って心の叫びが出て来て、急に入り込んじゃう。
店員さんを介して他のお客さんと繋がれる。
これって一人で飲みに行ったからこそ生まれるものだと思うんですよ。
ほんと人生、出会いが大事。
もしかしたら、その出合いがきっかけで一生のパートナーになるかもしれない。
大きな仕事をもらえるかもしれない。
人生が変わるかもしれない。
そう考えると鳥肌立ちます。
③一人で家で飲むよりラクで、楽しい!
お店の雰囲気、店員さんの頑張り、美味しい料理、注文すれば勝手に出てくる。
こんなにラクで、楽しく、美味しく飲めるところはお店以外ないですわ。
家飲みより高くなるのも当然。
売上、経費もろもろが料金に乗ってくるのはもちろんですが、それ以上の価値が飲み屋にはあるんじゃないかとなおちょは思います。
一人飲みを始めたい方へ
いきなり一人で飲みに行くのはやっぱり気が引けますよね。
気が引けるレベルじゃないな。
恐怖すら感じると思います。
そんなあなたに一人飲みまでの道のりをお教えします。
①一人で飲みに行きたいお店を見つける。
②一人ではなく、二人(多くて三人)でそのお店に通う。
通わないとダメ!
③店員さんに話しかけまくって、顔と名前を覚えてもらう。先に店員さんの名前を覚えておくのがポイント。そして、その店員さんを呼ぶときは名前で!
④店員さんが友達レベルになったら一人で飲みに行ってみる。
晴れて一人飲みデビュー!!
まずは、1つのお店で一人飲みに慣れることが大事。慣れてしまえばどこのお店にも抵抗なく一人で行けるでしょう!!
なおちょもただいま、練習中。
今度は一人カラオケデビューしようと思う。