人間が食物連鎖の頂点じゃなかったら・・・

 

どーも!なおちょです。

 

 

先日、テレビを見ていたら「蚊を仕留められる確率が高くなる叩き方」を紹介していたんですよ。

 

 

蚊は上方向に逃げる修正がある様で、横方向ではなく、縦方向に手を重ねるように叩くと仕留められる確率が上がるそうです。

実演していたおばちゃんたちも蚊を殺せて喜んでいました。

 

 

『本当だ!やったー!皆に教えたげよう!!』って。

 

 

   目次だよ!

もし、自分が蚊だったら恐ろしいな。と思いまして。

 

テレビで『上手に殺す方法』が紹介されてるんですよ?

 

 

恐ろしいどころの騒ぎじゃありませんよね。
これから先、生きていけるのか。。。不安で仕方なくなる。

 

 

怖くて怖くて震える。
そして、人間に会いたくなくて会いたくなくて震える。

 

 

人間を越える生物が現れたとき・・・

 

食物連鎖の頂点に君臨する人間ですが、我々人間より上位の生物が現れ、もしかしたら彼らもテレビで「人間の上手な殺し方」的な番組を見ているかもしれない。

 

 

実際に人間の仕留め方を再現VTRで紹介し、『なるほどー!』って感心してる上位生物。

 

 

そして、「人間を効率よく仕留める方法 3選!!」みたいなまとめサイトで紹介されて、上位生物がそれをシェアしまくって、人間の効率的な仕留め方が瞬く間に広まって、人間は絶滅の危機に瀕するんじゃないかと。。。

 

 

マンガのGANTZや進撃の巨人の世界観に近いですな。

 

もしかしたら、地球以外の星では実際にこういうことがすでに起きていて、人間に近い生物が絶滅してしまった星もあるかもしれません。

 

 

地球上でも環境の変化や狩猟によって絶滅してしまった生物もいることはもちろん知っています。

 

 

弱肉強食は世の常。
種族を超えた生物間の争いではなく、人間どうしでも起きていることです。出世競争に戦争。富裕層に貧困層。

 

 

今にAIを体に取り込んで、人間以上に強い身体・知能を取り入れたサイボーグみたいな人間が上位生物として現れるかもしれない。

 

 

そうなったらもうターミネーターですな。

 

 

そんな想像を膨らませた夏の夜。

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