どーも。なおちょです。
今日はストレス社会に生きる皆さまに向けて応援を送りたいと思います。
生きる上で避けようがない『人間関係』。
一度は皆さん悩んだことがあるのではないでしょうか??
僕は何度も思いました。
「人間って面倒くさい。」
「マジで感情っていう機能いらない。」
「生まれ変わるならクジラになりたい。」
(クジラに憧れてます。)
本当に人間関係で悩まされると超疲れますし、ストレスでしかない。
本当にムカつくやつを目の前にした時に、殴りかかってやろうかと何度思ったことか。
上司に何度あからさまに嫌な顔をしたことか。
デスクの引き出しにウ○コ詰めてやろうと何度思ったか。
もうね、人間関係で悩むと普段お手本のようないい子がこんな事考えるようになっちゃうんですよ。(えっ)
こんな風に考えていることを押し殺して、笑顔を振りまき、頭を下げる。
これが社会で生きていく上での暗黙のルール。
心のうちのことを実行しちゃったら超カッコいいと思います。尊敬します。たぶん捕まることになると思うけど。
で、肝心な人間関係に疲れたときにどうすればいいのでしょうか?
結論から言うと、気にしない。ことが一番の解決方法ですな。
おい!!
アドバイスでもなんでもねーじゃねーか!!
まぁまぁ、話はまだ続きますよ。
人間関係に悩むときってどんな時ですか??
・自分の指示通りに人が動いてくれない。
・好き勝手やる奴がいる。
・何かと口出ししてくる奴がいる。
・嫌がらせしてくる奴がいる。
・何かこの人、怖い。威圧感がある。
・なんか上目線で話してくるから、関わりたくない。
・自分の話ばっかりしてくる。
・任せた!と言う割りにすげー手出してくる。 などなど。
完全に僕の主観入ってます。
僕はこんな方々との人間関係に悩んでいました。
あることを知るまでは・・・。
目次だよ!
知ったことその①
人間、そう簡単には変われない。
僕は今20歳、いや29歳ですが、この年齢に至るまでに様々な思考を巡らし、経験を積んで今のなおちょが形成されている訳です。
それを他人にどうこう言われて、性格から何まで変えるなんてことはそう簡単にいくものじゃない。
要するに、相手を変えようとしてはいけない。ということ。
相手を変えようとするには、相当な労力が必要です。
相手を変えようとすると、必ず衝突が起こります。
人間関係を保つ上では、自分が相手に合わせることのほうが数倍楽です。
簡単に人間関係はうまくいきます。
「自分を変えるなんて、相手に負けた気がする」
僕もこの気持ち、分かります。
でも、ここに勝敗はありません。勝負していませんから。
ここは寛大な心をもって相手を受け入れる気持ちを持つことが重要です。(なんか悟り開いてるみたい)
知ったこと②
人間は自分の思った通りにしか基本的には行動しない。
人って基本的に思った通りに行動したがります。
だから、自分が思った・考えていたパターンで物事が進まなくなる時点で、人はストレスを感じると思うんです。
まぁ、殆どのことが思った通り進むわけないよね。
生まれてこの方、物事が思った通り進んだのは攻略本を片手にプレイしたワリオランド位ですわ。
↑これな。Amazonで見たら5,200円。意外と高いのね。マリオでもルイージでもなく、ワリオ派です。(画像をクリックするとAmazonに飛びます)
考え方が全く同じ人間なんかいません。
だからどこかしらで必ず、意見・考え方に違いが出てくる。
これを踏まえた上で、自分の考え方と相手の考え方、両方ミックスして考えないといけない。
自分の意見を押し通さないこと。かといって、相手の意見を鵜呑みにしてもダメ。
この時点で、「勝敗」が発生してしまうから!
出来るだけ両者の意見を漏らさない第3の答えを見つけるようにする。
まとめ
結局、人は合う合わない、好き嫌いありますよ。
人間だもの。(おや、聞いたことあるな)
芸能界を見てもファンもいるけど、アンチもいる。
そんなときファンの人に目を向けて、ファンの人と一緒に頑張って楽しく生きるのと、アンチに目を向けて、アンチに嫌われないように機嫌を伺いながら生きる。
僕は絶対にファンに目を向ける。
応援してくれている人の期待に応えたい。
そのほうが自分にとってもプラスになる。
アンチの意見は全無視はしないけど、全部は見ない。
アンチの意見が的を得ている場合もあると思うので。
人間関係に悩む方の多くが、アンチにばかり目を向けている傾向があるように感じます。
アンチの言っていることが、周りの人全員に思われていることに違いないという想像力豊かな被害妄想になっていることが多い気がします。
あなたと同じ考え方の人が世界に一人もいないなんてことはない。身の回りにいなくても、今はインターネットですぐに遠くの人とつながることが出来ます。
自分のファンに目を向けるようにするだけでも、視界は明るくなりますよ!