おはこんばんちは!なおちょです。
昨日、3月いっぱいで会社を退職することになった人の仕事の振り分けがされたのですが、
僕にとってはこれまでにない仕事をやることになったんですよね…。
内心、「めんどくせー嫌だー!!」ってめちゃくちゃ思ってました笑
でも「あれ、この感情どっかで味わった記憶が…」
そう、どこかでこれと同じ感情を味わった記憶があったんです。
思い返してみたら、副業ブログをやり始めた時や、ブログで新しいことに挑戦するときにも同じ感情が湧いてきたんですよね。
それを乗り越えてきて今があるんだなーってことに気づいたんです。
それを思うと、嫌だなって思うことに果敢に挑戦することの大切さが大事だなと思ったのでシェアしますね!
目次だよ!
会社で新しい仕事を頼まれたときに「嫌だなー」って思った
このコロナ禍の影響をもろに受けまくっている僕が務めている会社は正直、業績がかなり悪くなっています。
会社の色々な経費を見直して、削減できることはどんどんやったのですが、それでも厳しく最終手段である”人件費”にメスが入ったんです。
その結果、契約社員の雇用を3月いっぱいで打ち切ることになったんです。
もちろんその人の仕事は残る社員に振られるわけで、僕にも新たな仕事が。
しかも社内的な仕事…。
社内的な仕事って数字にならないから評価されないんだよなー泣
めんどくさー嫌だなー…。
って内心、思ってました。
一応僕も営業職の端くれです。会社は好きではありませんが数字は気にしてます笑
あれ、でも…
この感情、副業ブログでもあったな…
社内的な仕事って数字にならないから評価されないんだよなー泣
めんどくさー嫌だなー…。
↑この感情、どこかで味わったような…
!!!
”副業ブログ”でもあったんです。
初めて副業ブログをやり始めた時は、
本当に稼げるのかな?
稼げなかったら時間の無駄だなー。そうなったらめんどくさー嫌だなー
副業ブログの運営に慣れてきてからも
うわー、この手の記事って書いた事無いんだよなー。どうやって書けば良いんだろう。
アクセス来るか分かんないし書かなくてもいいかなー…めんどくさー嫌だなー
- 新しいことに挑戦する
- 結果が出るかわからないことをやってみる
こういう時ってこんな感情が出てきて、結局やらずじまいで終わったりしちゃってたんですよね。
会社は仕事なのでやらなければならないですが、副業ブログはやるもやらないも自分の自由です。
ブログに関しては一緒に頑張っている人たちがいたので、負けてられない!という気持ちも芽生え、チャレンジすることが出来ていました。
「嫌だな」って思った事を突破したらレベルアップしてた!
で、副業ブログは「嫌だな」って思ったこともどんどん挑戦していったら、月収20万円を突破、通算で100万円以上の収益を上げるところまでレベルアップ出来てたんですよね。
もちろん
- 挑戦すべきものとそうでないものの判断
- 正しい方向での努力
は大事です。
これはいきなり自分で判断するのではなく、その道で成功している人に教えてもらうのが近道だと思います。
幸い、僕はお金を払ってそういったコミュニティに所属していたので、わからないことや困ったときにはガンガン質問をして、結果を伸ばせて行けたという背景もあります。
会社の仕事も挑戦すればレベルアップしていた
これまでに会社の仕事でも新しいことには挑戦してきました。
- 新規事業の立ち上げ
- 利用客へのアンケートの実施
- 併設されているレストランの売上倍増計画
自分から進んで提案したものもあれば、会社からの指令でやらされた感のあるものあります。
結果として、全部自分のレベルアップに繋がっているな!と今なら実感できます。
会社の評価としてはこれらの取り組みがどう見られているかは知りませんが笑
会社の評価よりもこれらのことを経験・突破したことが自信になったし、自分のスキルにもなったと思うんですよね。
この自信やスキルは会社のためではなく、自分で稼ぐためにも使っていけると思いますし、その方が有意義だとも思います。
年収で億を稼ぐ資産家の先生に以前、
「会社は使うもの」
と教えてもらったことがあるんですが、このことだったのかもしれません。
まとめ:「嫌だな」と思ったら果敢に挑戦してみるべし!
今回は、僕が会社で「嫌だな」と感じたときに思い出した感情とその結果についてお話をしてきました。
普段生活していても嫌なことやめんどくさーって思うこと、結構あると思います。
でも、視点を変えて”これをやったら自分の成長につながる”と考えると、案外出来てしまうものです。
やり始めるときが一番エネルギー使いますから。ロケットと同じです。
宇宙に到達刷るまではめちゃくちゃエネルギー使いますけど、宇宙まで行ったらエネルギー全然使いませんよね。
もし、嫌だなーめんどくさーって思うことがあったらこの話を思い出してもらえたら嬉しいです。
では、また~♪