「なんで?」を「だったらどうする?」に変えるだけで行動量が爆発するぜ。

 

どーも。なおちょです。

 

 

 

 

 

超絶めんどくせぇ!!

 

 

そんなことが仕事やプライベートで起きたことってあるのではないでしょうか?

 

 

・仕事でミスる。

・自分の仕事じゃないようなことを押し付けられる。

・何のためにやっているのか分からない。

・こじらせ男子女子に巻き込まれる。

・この女、誰よ!?

 

 

こんなことが起きた時、皆は何を思うだろうか??

 

 

 

 

『何でこんなことになったんだ!?』

 

 

 

・仕事でミスる。
→何でこんな凡ミスしちまったんだ?

・自分の仕事じゃないようなことを押し付けられる。
→何でオレがやらないといけないんだよ。

・何のためにやっているのか分からない。
→うん、何のためにやっているのか分からない。

・こじらせ男子女子に巻き込まれる。
→こじらせないで、お願いだから、私の恋路を邪魔しないで。。。

・この女、誰よ!?
→なんでバレタ?なんで??どこから漏れたんだ!?

 

 

「理由」=「なんで?」を考えてしまうのではないだろうか?

 

 

理由を探し始めると、何も解決しないんですよ。

 

 

理由を考えると、上述したとおりネガティブなことや犯人探しのようなことしか思い付きません。

そして、どんどん行動したくなくなり、対応が遅くなる。

 

 

しかし、最も大事なのは解決のために行動することです。

 

 

行動するのに理由は邪魔なんですね。

 

 

「なんで?」を「だったらどうする?」に変換すると行動量が爆発する!

 

では、理由を考えずに何を考えれば良いのか??

 

 

それが「だったらどうする?」なんです。

 

 

具体的には「だったらどうする?」=「行動の手順」です。

 

 

問題を解決するために行動の手順を考えます。

 

・仕事でミスる。
→先ずはお客様に全力で謝罪して、代替品をすぐに用意しよう。

・自分の仕事じゃないようなことを押し付けられる。
→どうやったら最速で終わらせられるかな?まずは経験者の話を聞いてみよう。

・何のためにやっているのか分からない。
→仕組みを作って、他の人でもできるようにしよう。

・こじらせ男子女子に巻き込まれる。
→こじらせてることを身体に教えてやる。。。

・この女、誰よ!?
二人とも大事だ。オレが悪者になって、二人に仲良くなってもらおう。そして二人とも大事にしよう。

 

「理由」ではなく、「どうすればいいのか?」を考えることで、何をすれば良いかがわかります。

 

 

『行動の手順』を具体的にすればするほど、機械的に取り組むことができるようになるため、さらに余計なことを考えなくて済むようになります。

 

 

日々やらなければならないことが盛り沢山。ぜひ使ってみてね!

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