どーも、なおとです。
とあるコミュニティに参加し、日々ブログや情報発信について学んできました。
早速ですが、今回は1年の振り返りをしていきます。
目的は
- できるようになったことの整理
- 今後1年の動きを決める
- 内省
です。
自分の備忘録的に書く記事なので、読みづらいこともあるかもしれません。
興味のある方は読み進めてもらえたらと思います。
目次だよ!
2020年8月~2021年7月までにできるようになったこと・挑戦したこと
- 中古ドメインを使った特化ブログの新設
- ココナラ経由でのスポット個人ブログサポート(二人)
- ブログコンサル4ヶ月サポート
- 公式LINEの新設
- プロラインの活用
- Twitter運用
- Google広告
- youtube動画投稿
- 音声配信企画
色々なことに挑戦しました。
自分でビジネスをやろう!と考えていなければ、新しいことに挑戦すらしていなかったと思います。
「挑戦心」はビジネスを初めて成長出来たことだと思います。
でも、挑戦しただけ・できるようになっただけだった
一見、いろんなことに挑戦して充実した1年だったように感じますが、
【挑戦しただけ】【できるようになっただけ】だな。とも感じました。
なぜか?
ちょうど1年前に設定した目標を全く達成していなかったからなんです。
掲げていた目標は
【コンサル開始から3ヶ月後】
プロモーションをスタートさせている。
10〜15⼈のコミュニティを3〜6ヶ⽉間運営し、毎⽉50万円以上の収益を上げている。
【コンサル開始から6ヶ月後】
次のプロモーションの準備(1年)を計画。⽉収100万円の計画をしている。
複数の特化ブログで⽉収10万円を安定化している。
【コンサル開始から1年後】
会社は辞めてないけど、いつでも辞めれる状態になっている。
何一つ達成していないんです。
ダサい。この一言につきますな。
原因は3つあると思う
大きな原因は3つあると思っています。
- 月々の目標を認識していなかった
- 目標に対して明確な行動計画が立てられていなかった
- 目標自体が大きすぎた
月々の目標を認識していなかった
目標を先に掲げたものの、その目標を意識して取り組めていませんでした。
自分のビジネスを生活の中で優先順位を上げられていなかったのが悪い点ですね。
コミュニティには同じ状況で結果をきちんと出している方もいますからね。
目標に対して明確な行動計画が立てられていなかった
掲げた目標に対して、行動計画がなければ【目標】と呼べません。
絵に描いた餅です。
行動計画=目標を達成するための道順です。
これが決められていなければ目標を達成できる訳がありませんからね。
目標自体が大きすぎた
この記事を書く上で、改めて目標を見直してみたのですが、僕にとっては目標自体が大きすぎたなと思いました。
目標金額にしてもです。
まずは一人の人の役に立つことから考えるべきだったと思います。
総じて言えることは、まだどこかで「お金払ってコンサル受けてるんだから大丈夫でしょ」みたいな気持ちがあったように思います。
この1年間の自分の行動と言動を振り返るとですね。
やるのは自分ですからね。
メンターの方の存在は自分のビジネスを進めていく上でのGPS的な存在です。
GPSに目的地を設定しなければ、目的地に行けるはずも無いのは当然のことです。
そもそもなんで自分がビジネスをやっているのか?をもう一度、きちんと自分の中に刷り込む必要もあると感じました。
なぜなら、上でも話していますが「やるのは自分」なので。
自分がやると決めてやっているはずなのに、自分が動かないのは、なんで自分がビジネスをやっているのか理解出来てないからだとおもうんですよね。
最後に書いていこうと思います。
じゃあ、どう改善し、次の1年どう行動していくのか?
ここが一番大事ですね。
振り返るだけでは意味がありません。
どう改善していくのかを考えてみます。
3・6・9・12ヶ月での目標を設定する
前回は3・6・12ヶ月での目標を掲げていましたが、
四半期ごとに目標を設定していきます。
目標を細分化することで、行動計画を立てやすくするのが狙いです。
逆算して目標を掲げる
12ヶ月目での目標を設定し、そこから逆算して四半期の目標を設定します。
四半期ごとの大目標に対し、1ヶ月ごとの小目標を設定する
ここの部分がより細かい行動計画となる部分です。
四半期ごとに設定した目標に対し、毎月何を達成する必要があるのか?
を明確にして日々行動していきます。
高望みした目標は掲げない
目標は高い方がいい!
なんていいますが、僕の場合は達成できるレベルの目標を掲げることの方が合っているように感じました。
この1年、いや、これまでの人生を振り返って思いますね。
掲げた目標が高すぎて、途中で「あ、この目標無理やった」みたいなことが結構ありました。
目標を達成できないと自己肯定感がどんどんと下がります。
自己肯定感が下がると「どうせ自分なんかが頑張ったって成功しやしない…」みたいな思考になります。
僕の場合、こうはなりませんけどね。
それは「何もしないことが本当の後退」という信念があるからだと自負しています。
なぜ、自分はビジネスをやるのか?
さて、改めて「自分がなぜビジネスをやるのか?」を振り返っていきたいと思います。
僕は新卒で初めて入社したときから、漠然と「独立・起業」みたいなことは考えていました。
理由は
- 一生を会社員で終えたくなかったから
- 自由な時間と場所に憧れていたから
- 男手一つで育ててくれた父親に恩返しがしたかったから
こんなことを考えていて、会社員でいる限りはどの夢も叶わないと考えていたからです。
だから、入社したときから3年経ったら辞めると決めていたんです。
その間、起業・独立に結びつくようなことは何もしていませんでしたけどね。
このときから、「目標設定」「行動計画」を立てることに無頓着だったなぁと思います。
独立・起業したい理由は今も変わっていません。
あとは、結婚して子供も産まれたので、
- 家族と少しでも多くの時間を一緒に過ごし、色々なところに一緒に行ったり、子供に色々な世界を見せてあげたい
というのが増えましたね。
ここまで明確な目標があって、なぜ行動しきれないのか?
を考えてみたんです。
会社は嫌だけど、居たほうが安心と感じている(かも)
会社にいれば安心というわけではありませんが、会社にいれば給料はもらえます。
家庭も持って自分だけの身体・収入ではないということもあるかもしれません。
本当に会社には行きたくないんですけどね。
上司やお客さんの顔色を伺うのも本当にストレスなので。
メンターさんの様になりたいけど、そこまでストイックにできるのか?が不安
僕のメンターさんはすでに起業し、法人化までしています。
自由な時間と場所を手に入れて、毎日ストレスフリーな生活を過ごされています。
すごくストイックな方で生徒さんに色々と教えてくれますし、教材となる動画コンテンツも毎週更新されています。
本当にこんなメンターさんに巡り会えてよかったと心底思っています。
しかし、自分が同じ立場になったとき、今のメンターさんのようにできるのか?
それだけの覚悟を持ってすればできるはずですよね。
自分にはそこまでの覚悟が本当にあるのか…?
ここが今は「?」なんです。
やったことがないから「?」なのは当然なんですけどね。
一つ思うのは、メンターさんのステージと自分が立っているステージが全然違くて、
想像できない → 自分には違う世界すぎて無理
みたいな考えになりつつあるのかなと。
もちろんメンターさんも何もせずに今の地位を確立されたなんて思っていません。
血の滲むような努力をされて今があるはずです。
だから「本当にメンターさんの様になれるのか?」という疑問が出てきてしまっている。
今の自分のステージと努力量では。
悪い意味で大人になってしまって、勝手に自分の天井を決めつけているのかもしれません。
子供の頃「将来はイチロー選手みたいになるんだ!」と言って素振りを毎日の様にしていたかもしれません。
でも、大人になると「イチロー選手になる?何いってんのw」みたいになってしまってると思うんです。
今は自分に対して、そんな感覚がでてきているんだと思います。
自分のステージも上がっている
でも、
僕自身のステージは副業でブログをやり始めた頃より確実に上がっています。
最初はブログの作り方も知らなかったのが
- ブログを1から作成できる
- ネタ選定・キーワード選定・タイトル選定・記事作成ができる
- 外注さんを活用した運営もできる
- Twitterの運営もできる
- プロラインが使える
- 動画撮影ができる
- コンテンツが作れる
- ココナラで自分の商品が販売できる
- 月収20万円達成した
みたいにステージはどんどん上がっています。
最初は記事を作成するのにすごく時間がかかっていましたが、今は割とスラスラかけます。
そうなるまでにかなりの記事数を書いてきましたし、苦労もしました。
あ、そうか。苦労してたんだ、努力もしてたんだ。
その苦労・努力が自分を成長させてくれてたんだな。
だったら今回もその苦労を乗り越え、努力を続けていばいいのか。
そうすれば自ずとステージはあげていけます。
努力量は去年より少し増やそう。意識的にね。
毎日パソコンと向かい合い、作業する習慣は出来ています。
あとは少しづつ負荷を上げて、潜在的な行動量・忍耐力・メンタルを上げていきましょう。
「書き出す」と新たな発見がある
ここまでお付き合い頂いた方、本当にありがとうございます。
もしかしてぼくの事、好きですか?w
ここまで読んでくださる方って相当レアだと思うので。こんな自己中心的文章。
もし、何かこの記事から読者の方の糧になることがあれば幸いです。
本当に最後までお付き合いいただき、有難うございました。